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第一回 上宮寺写真展 「around…」開催のお知らせ

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岐阜アートフォーラム主催
第一回 上宮寺写真展

「around…」

会場:上宮寺 岐阜市大門町12

2019年5月1日(水)~6日(月・祝) 10:00~17:00

5名の個性豊かなカメラマンが場所を生かした展示に挑戦します。ぜひご覧ください。

出展カメラマン:柴田 晃宏 松波 宏朗 蒔苗 友紀 黒山 史朗 井戸 義智

会期中はワークショップも開催されます。

5/1(水)  13:30~随時 ギャラリーツアー

在廊カメラマンと一緒に作品を鑑賞します。より深く作品を楽しむことができます。
参加費:無料
※ギャラリーツアー以外でも在廊中は気軽にお声かけください。

5/4(土) 13:30~14:30 要予約 カメラオブスキュラ

写真機の原点「カメラオブスキュラ」を作って不思議な世界を体験してみよう!
カメラの原理を楽しく学びます。
定員:15名
参加費:1,000円(材料費込み)
講師:柴田晃宏

5/5(日) 13:30~14:30 親子で楽しめる!身近なものを撮影しよう

1.身近な小物を組み合わせて生き物をつくってみよう
定員:なし(随時)

2.水を自分好みのカタチで撮影してみよう
要予約 定員:6名
水のカタチは人によってさまざま。お子様から大人まで楽しめます。
参加費:無料 (1枚写真をお持ち帰りいただけます)
講師:蒔苗友紀

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5/6(月)  10:00~12:00、13:00~16:00 錫合金で鋳造☆

金属を溶かしてモチーフの型に流し込みます。素敵な鋳造オブジェを生活の中に。
定員:材料がなくなり次第終了
参加費:1名 1,500円 2名 2,500円
※火を使用しますので中学生以下のお子様のみの参加は不可となります。
講師:井戸義智

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入り口にはインスタ映えスポットも用意しています。
カメラマンやモデルさんになりきってお楽しみください。

ワークショップの申込、お問い合わせ  岐阜アートフォーラム実行委員会(上宮寺内)

( 058 ) 265 – 3868

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ネオジャポニズムアートフェア in GIFU 2018

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岐阜は織田信長が楽市楽座を推し進めて以来、古き良きものを大切にしながら外部より更に優れたものを積極的に取り入れて、その両者をうまく組み合わせながら良質な文化を築き上げてきました。 2020年の東京オリンピックに向け、そんな岐阜の魅力を外国人及び国内観光客に伝えるためにアートイベント「」を開催いたします。

【展示内容】
歴史の情緒を感じる上宮寺の境内に、「日本」を題材とした、デザイナー総勢33名によるオリジナル掛軸を一堂に展示し、今までにない掛軸アートを通じて岐阜の新しい魅力を全世界へ発信します。43433826_1971818679546099_820733800332918784_o

純情動物園全貌

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43878970_1901081349984327_3022887704791613440_n木彫の等身大の馬は今回のパートナー、望月鮎佳さんの作品です。乗馬もこなす望月さんは馬にはなみなみならぬ思い入れがあるようです。43787897_1901081296650999_4877538575584854016_n等身大の牛はやはりデカい。私も牛描こうかなと思ったりしますが、牛を見るとそのデカさに、躊躇してしまいます。43626184_1901081416650987_5542015431260241920_nこうした小物は岐阜アートフォーラムの皆さんの手で作られています。43746896_1901081506650978_5871758607653011456_n正面入り口を入ると私の羊と望月さんの山羊が迎えます。背景には岐阜市のシンボル的な金華山と長良川。メビウスの輪のダンボールで悠久の流れです。43750758_1901081546650974_137070874774732800_n水面を模した鏡を配置しています。その水面を覗くと、水の底には怪しげな生き物が。
実はこれは私の作品ではなく、恩師で岐阜市在住の画家、佐藤昌宏先生の作品です。昨年から常設展示されています。弟子の特権?で借景させていただきました。
43618999_1901081606650968_2811194049581547520_n木彫の山羊ももちろん等身大です。現在26歳の望月さんが中学生の頃、私の教室で油絵を描いておりました。その後彫刻の道に進んでいきました。私的には子弟三代の競演ということで感慨深いです。43679406_1901081676650961_7996012413931487232_n受付では私の画集とカンパの缶バッジ、カンパッジを販売しております。今回の展覧会に合わせての新たな試みです。岐阜アートフォーラムにゆかりの作家の缶バッジです。カンパッジの命名も。。多くの来場者の皆様にご協力いただきました。大銀杏のぎんなん100円も人気です。43704618_1901081726650956_83764068569055232_n会場を進むと大きなロケットが目に入ります。これは月にいったアポロ計画のサターンロケットの絵ですが絵画部分で8メートルあります。そしてこれは掛け軸の一大産地である岐阜の軸装職人の手によって掛け軸に仕立ててあります。芸事はお金がかかりますね。43828894_1901081769984285_4057782610456215552_nロケットの先端には山羊がおります。高いところを好む山羊の習性と人類が最も高いところへ行った月ロケットを組み合わせました。43658063_1901081819984280_3094107449494339584_n43952408_1901081866650942_1056819876192059392_n今回のチラシにつかった色柄物の羊、油彩です。PSX_20181014_232317住職の小笠原さんのお誘いで女優の真野響子さんにも来場いただきました。私がしているマフラーはこの絵の柄の大元になった丹下さんの作品です。43829017_1901081909984271_685786576432660480_n上質なレースの上にウサギがいます。油彩です。43629482_1901081963317599_6558831913337880576_n羊と馬の小品も展示。43762271_1902479299844532_6026131380222558208_n

望月さんの木彫で牛の頭部です。一見ハードめなイメージですが可愛い顔しています。43828864_1901082023317593_1958020395621679104_nこの部屋の縁側では写動物の体験ができます。写経のごとく心穏やかに動物をトレースします。上宮寺のご本尊の阿弥陀様の写仏もあります。用意した袋の残りから推定すると400人近くの方に体験していただきました。708857090443187026_1934447110183308_3213071231775408128_n今回の展覧会の企画にあたって、一番の課題は、体験型ワークショップを組み込むことでした。岐阜アートフォーラムの方針として外せないものなのですが、私は作品展示意外に興味がないもので。お寺で体験できるという原点に戻り、写経をヒントにした写仏・写動物というアイデアに至りました。DSC05477判子も私やアートフォーラム作家の手作りです。写動物は今回の展覧会の大きな目玉となり、私自身、非常に驚いております。43706458_1902479313177864_8473133802493837312_o外の縁側に出ると力士が迎えます。石膏着色像です。人間も動物ということで、、なにより頭には大銀杏。43952102_1902479369844525_759776592221175808_o渡り廊下から書院にはいると子豚がいます。望月さんの最新作です。人気でした。43725907_1902480396511089_1525150931283345408_o障子戸から室内へ。この部屋好きです。

43787705_1902557976503331_1801522112456818688_nこの展覧会のためにしつらえた掛け軸です。洋画の額装をイメージした軸装をしてあります。モチーフは私の定番の野菜とウサギです。西洋風の額をイメージしたメタリックな軸にないっています。

43748209_1902479589844503_7067485882340605952_o二連額のオカメインコです。43727763_1902480269844435_3967087577067945984_o和尚様の座布団を思わせる布製の額縁におさまった山羊。同じ生地でティッシュカバーも自作いたしました。リビング感を出したかったのです。43828509_1902480536511075_7732680972512002048_o茶室へ続く廊下から中が見えます。なんかいますね。44040581_1902479546511174_1043598158673739776_o茶室に入ると、水色の障子。43952652_1902479563177839_7710055046141968384_oイワシのトルネードです。中から光らせて、そして回転しています。魚群を描くのはたいへん骨がおれる作業でした。皆さんこれを見た瞬間に声が漏れます。おっ、とか、うわ、とか。苦労した絵画、甲斐が、ありました。43722725_1902480509844411_7828550488009211904_oクライマックスの本堂へ44027772_1902479836511145_586027087580626944_o望月さんの木彫のロバが迎えます。これ、お寺に合いすぎですね。43753408_1902479916511137_4935321914534002688_o金色をモチーフにした羊です。角は東京タワーのお土産屋さんで買った金色の東京タワー。額からは光を模した竹ひごが伸びています。43829018_1902480053177790_6844430359300407296_o山羊の方には東京タワーのお土産屋さんの五重塔。このお寺のシンボルの銀杏の葉も。

43723152_1902479806511148_5562861987039281152_o43828997_1902480099844452_8670759979520622592_o最後はトリケラトプス風のブタです。イーゼルを金色にしてあります。金色の祭壇には阿弥陀様がいらっしゃいます。43851678_1902558016503327_3594975402998628352_n

イーゼルを金色にする作業や写動物の透明作業台など、岐阜アートフォーラムのメンバーの手によって実現できました。一人では難しいことが実現できるのも強みですね。

43746914_1902480189844443_2239122728084832256_oこれで会場を一周いたしました。

20181014_141542野田聖子さんにもご来場いただきました。アメリカの農場で牛の乳搾りのアルバイトをされていたとか。43388406_1412255428906593_760212067545251840_n70938

今回の展覧会は岐阜アートフォーラムにとっても私にとっても予想できない集客でした。私も望月さんにも良いステップとなりました。今までここ上宮寺ではいろいろな展覧会があり、作家がそれぞれ工夫を凝らして展示してきました。私はその後出しジャンケンということで、今までのその蓄積を利用させていただけました。同時にプレッシャーもありました。いまは荷物を降ろした思いです。片づけ、終わってませんが。多くの皆様に感謝したします。(文・奥村晃史)

純情動物園展覧会風景

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      撮影:柴田晃宏

オープニングトーク&映像・ダンスパフォーマンス

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オープニングトーク、ゲストに日比野克彦氏、豊田純氏、そして作家の二人です。それぞれのスタンスから語られる言葉。本当にたくさんの人に来ていただきました。皆様、ありがとうございました。そしてこの日のために作られた映像とダンスのコラボレーション、迫力の生ダンス。